本文へスキップ

工事の進み具合progress

2019年3月下旬(工事完了)

3月下旬

3月29日に発注者の新潟市水道局の完成検査を受検し高評価で!?無事合格!
工事の引き渡しを完了しました。
これで今回の工事のすべての工程が終わりました。

完成検査の様子です。提出した書類と同じかどうか細かく測っていきます。



今回の工事の施工場所(↑)と完成写真(↓)になります。
着手前と比べてもそれほど変わりはありませんが、地下に水道管が入っています。







皆様の大切なライフラインの工事に携わることができて光栄に思います。
長い間ご協力いただき大変ありがとうございました!!





2019年3月上旬

3月上旬

本作業の完了後、仮復旧の状態で約1ヶ月の自然転圧期間を置いて
3月4日〜9日に舗装の本復旧を行い、全ての本工事の工程が終了しました!

5月下旬の試掘工から約9ヶ月半に渡り、おもに夜間工事で行ってきましたが
沿線の皆様や道路利用者の皆様には、工事の音や度重なる通行規制で
ご迷惑をおかけしましたこと深くお詫び申し上げます。

長きに渡り、工事へのご理解・ご協力をいただき誠にありがとうございました。

管の布設や試掘などの復旧で仮舗装だった場所を、影響範囲を考えて全車線(一部片車線)新しく本舗装に打ち換えます。
(上の図のの箇所です)



古い舗装をはぎ取ったあと、路盤をならしてからアスファルトフィニッシャという機械でアスファルト混合物(合材)を敷ならしていきます。
敷ならした合材はロードローラ、タイヤローラという2種類のローラーで初期転圧から仕上げ転圧まで順番に締め固めていきます。



最後まで気を抜かずに!

夜間での沿線への工事の音には特に気をつかって
(吸音パネルを設置して)作業をしてきました!



本復旧の完了です。キレイな道路になりました!?





2019年2月中旬

2月中旬

進捗状況です。
1月下旬から両立坑部の埋め戻し・復旧作業を行い、2月7日に発進立坑、2月8日に到達立坑の復旧が完了しました。

また、到達立坑部の埋戻しと並行しながら立坑内のNS管を立ち上げ、
終点となる曲管を取り付けて、同じく8日に全『配水管布設』が完了しました!
3月初旬に予定している本舗装までは仮舗装の状態でご迷惑をおかけしますが何卒、工事完成へのご協力をよろしくお願いいたします。



 

立坑を埋め戻している様子です。
後々沈下するのを防ぐために、良質な山砂を20cmずつ敷き均して締め固めていきます。
『ランマ』という機械で締め固めますが、狭い場所は『タコ』という道具を使って人力で突き固めます。
発進立坑で約7mを35層、到達立坑で約7.7mを39層に渡り、気が遠くなりそうな作業を繰り返しながら埋め戻していきました。



到達立坑を埋め戻しながら、今回の工事の終点となるNS管の布設を行いました。
管を通常の深さ(地面から1.5m)にするため、約3.5mの管を立ち上げます。
今回の工事の管末となる90°曲管には水や土砂が入らないようNS.栓という専用の部品で蓋をします。
曲管を立て管の上に取り付けて全配水管の布設完了です!



立坑の矢板とケーシングは、
本舗装後の不等沈下(舗装が自然沈下したときに矢板や
ケーシングの形が浮き出てきてしまう)を防ぐために
地面から1.5mの位置で切断します。

埋め戻し後は覆工板を取り払って仮舗装をして復旧の完了です。
本舗装までは少しばかりガタガタ舗装となりますのでご注意願います。





2019年1月下旬〜2月上旬

1月下旬〜2月上旬

2月1日時点での進捗状況です。

推進部のPN管挿入後は開削部のNS管と接続して一本の幹線にする最終作業に入りました。
1月25日に推進管φ900に挿入したPN管φ700との間にできた隙間を埋める作業(充填工)を行いました。

また、発進立坑部を着工前の状態に戻す作業(復旧)と並行しながら、
残りのNS管の布設を行い2月1日に起点〜到達立坑まで約230mが繋がりました。
今後は立坑はじめ各種復旧作業を行い、2月中旬に本舗装を除いておおむね作業が終了する予定です。



 

充填工の様子です。
発進立坑側の注入孔からエアーミルクを注入して到達立坑側まで送ります。
隙間が埋まってエアーミルクが到達立坑側の確認孔から噴出(ブロー)したのを無事確認できたので充填成功です。



配水管布設の様子です。
開削部の管と接続できるよう、推進部の高さから開削部の高さまで
一気に管を立ち上げて約4.5mの高さを調整します。

継輪(印)で接続することにより幹線を一本化します。
両側から調整しながら挿し込んで無事に接続することができました。
それにしても…寒かった…。





2019年1月中旬

1月中旬

1月10日時点での進捗状況です。

1月8日から昨年末に推進が終わった推進管(ヒューム管φ900)の中に
『パイプ・イン・パイプ工法』(工法紹介をご覧下さい)で水道管(PN形鋳鉄管φ700)を挿入する作業を行い、無事終了しました。

今後は工事完成に向けて、仕上げや復旧作業のため昼夜とも慌ただしくなり、交通規制などがめまぐるしく変わって
ご迷惑をおかけすることになるかもしれませんが、できる限りの対策をいたしますので、
ご協力いただけるよう何卒お願いいたします。



 

管を挿入する前に、推進管内にカメラを走らせて管内に異常が無いか?目地からの漏水はないか?などを調査しました。



 

今回使用するPN管は新型で配管業者さんも初めての経験のため(当現場で全国2例目?)
メーカー指導員さんに接合方法の指導をしてもらいました。



接合の様子です。
挿入しやすいように受口の外径をできるだけ細くするため、
通常の継手と違いボルト締めの場所が管の外側でなく内側になります。
窮屈そうに1継手につき20箇所、ボルトを入念に締めていきます。
とにかく狭く不自由極まりない作業でした。

『滑車の原理』を応用して管を挿入していきます。
義務教育で習うことって大切なんだな、、と実感できた作業でした。
管挿入の様子は下記動画でご覧いただけます。







2018年12月下旬

12月下旬

12月25日時点での進捗状況です。

推進のほうは12月21日に掘進機が到達立坑に到達、22日に鏡切り、24日に掘進機を回収してようやく推進が終わりました。
トラブルもあり予定より約1ヶ月遅れ、、長かったです。。

開削のほうは12月19日に今回の工事でテストのできる約115mについて通水試験を行いました。



到達立坑の鏡切りの様子です。
掘進機が出てこられるようにケーシングを溶断して穴を開けます。

掘進機が出てきました!
(まずありえませんが)もしも出てこなかったらと…
推進で一番緊張する場面です。
無事に姿を確認できて一安心です。



ビフォーアフター。
塗装もすっかりはがれ落ち、激闘の後がうかがえます。
本当にお疲れ様でした。

掘進機は4つに分割されて回収されました。
メンテナンスされて次の現場でも活躍することでしょう。



 

通水試験の様子です。
継手からの漏水はないか?発注者立ち会いの下、水圧ポンプで0.75MPaの水圧を10分間かけ続けて水圧が低下せずに無事合格!
もし継手不良でやり直しともなると、、、こちらもホッと一安心です。





2018年12月中旬

12月中旬

12月14日時点での進捗状況です。

開削のほうは(異形管・切管含め)30本中25本を布設して推進・管挿入区間との取付区間部を残すだけとなって現在待ち状態です。
推進のほうは11月22日に38本中25本目を施工中に掘進機が新潟バイパスを横断したところで
障害物(バイパス擁壁の基礎杭)に遭遇、、細かくボーリング探査をしてそこにはないはずだったのですが、、
(本ページ下部【ボーリング探査状況と成果】
管理者の新潟国道事務所をはじめ関係者と対応策含め協議を重ね、12月10日にようやく障害部分の取り壊し許可が下りました。

約3週間の遅れを少しでも取り戻すべく、12月13日より障害物の除去から作業を再開しました。



掘進機前面カッターヘッドの点検扉(○印)を開けて直接目視して
障害物を除去します。

圧気の設備図です。
点検扉を開けたときに土砂や水が流入しないよう、
作業時は管内の気圧を上げて抑えるようにします。



ロックユニット(設備図の赤い部分)内部です。
管内出入り時にこの中で1分以上加圧・減圧して体を慣らします。

点検扉を開けた状態です。
はっきりとコンクリート杭が確認できました。



 

撤去作業状況です。
とにかく狭くて自由が利かない中、チッパーで少しずつ地道に壊していきます。
なんとか2日間で障害部分の除去をすることが出来ました。





2018年12月上旬

12月上旬


配水管の布設が仕切弁の手前まで進んだので12月3日に管の洗浄を行いました。

 

今回、管の洗浄を行う場所です。
管の洗浄は『ピグ工法』で行います。
『ピグ工法』は配管の内部に玉(ピグ)を挿入し圧力をかけ配管内を走行させることにより、汚れを取り除く工法です。
今回は、前々回工事の仕切弁の先の管に仕込んであるピグを、竹尾配水場からの送水で圧力をかけ約370m先の取出し口に押し出していきます。
今回の工事で設置する仕切弁はバタフライ仕切弁という通水断面の真ん中に軸があるタイプで設置してしまうとピグが通らなくなるので
今回のタイミングでの作業となりました。

ちなみに『ピグ(PIG)』という名称の由来は『豚(PIG)』からきています。
管内を進みながら汚れを取っていく様子が豚がエサをあさる姿に似ているからとか管内を通過する際に豚の鳴き声のような音を響かせるから等、
諸説あるようです。



水道局から貸与した部材を組み立てて
ピグの取り出し口を仮設配管しました。

前々回工事の仕切弁を開いて竹尾配水場より
1時間当たり100tの水を流してから
約1時間後に水が到達しました。
初めは汚かったもののだんだんと
きれいな水道水になってきました。



さらに待つこと約30分、、、
ついにピグが姿を現しました。
山あり谷あり曲がりありみたいな配管だと
3日間かかったところもあったそうなので、
予定通り出てきてくれてホッとしました。

取り出されたφ700ソフトボールピグです。
一見何の変哲も無い?バランスボールのような球体が
重大な役割を果たしています。
余談ですが、、ン十万円の代物です。。
今回の工事で設置する仕切弁の先の管に
同様の新品のピグを挿入して、
次回以降の工事の時に今回より先の管洗浄を行う予定です。





2018年11月中旬

11月19日時点 進捗状況


この一週間ほとんど天候には恵まれてませんが…負けずに作業を進めています。

 

進捗状況です。
推進は38本中15本の押し切りです。
だんだんと軌道に乗ってきて1日3〜4本ペースで進んでます。
現在は国道7号・新潟バイパスの下を横断中です。
開削のほうは(異形管・切管含め)30本中17本を布設して順調に進んでます。



推進管とその先の掘進機の内部です。
ぱっと見、宇宙船ステーションの中のようにも見えますね。

掘進機の操作盤です。
こちらも昭和の特撮に出てきそうなコンピュータっぽいです。
(年代がバレてしまいますが…)



 

推進方向の後方からレーザートランシットでレーザー光を飛ばして掘進機前方にあるターゲットに当ててます。
レーザー光がターゲットの中心からズレないよう操作盤で制御しながら押し進んでいきます。



開削の配水管の埋め戻し状況です。
『水締め』で管の下半円まで
砂が締まった状態で行き届くようにします。
これをしないと空洞ができて
道路が陥没することもありますので重要な工程です。

粉塵などが発生しないよう、
必ず道路清掃を行ってからその日の作業を終了しています。





11月12日時点 進捗状況


11月9日よりさや管の推進を開始しました。
開削のほうは1日1本(6m)ペースで順調に進んでいます。

 

進捗状況です。
推進は38本中4 本の押し切りです。まだまだ先は長いです。
開削のほうは(異形管・切管含め)30 本中13 本を布設して中間地点付近です。



1 本目の推進状況です。
掘進機の後ろに推進管をつなげて油圧ジャッキで押していきます。

開削のほうは継手のチェックを入念にしながら進んでいます。
気を抜かず真剣に取り組んでいます。



2018年11月上旬

11月上旬


推進用仮設備の整備も順調に進み、11月2日に『主役』である複合掘進機が搬入されてきました。

 

関西からはるばるトラックで運ばれてきました。
掘進機本体と後続胴が合体してひとつの掘進機となって掘り進んでいきます。



本工事で使用するマルチ型カッターヘッドです。
これが回転しながら進んでいきます。
なんでも砕いていきそうなカッターの形です!

搬入されたその日のうちに
本体を発進立坑内に設置しました。



鏡切りの様子です。
立坑の矢板を切断して掘進機の頭が入るようにします。

薬液注入の効果で地盤が自立していることが確認されました。
上手くいかないケースも少なくないので
ホッとする瞬間ですε-(´∀`*)



無事に何事も無く到達しますように…
発進前に推進工事関係者全員で安全祈願をしました。

本体による初期掘進後に
後続胴を接続して掘進機の完成です。
後続胴を押し切った後、
φ700水道管のさや管となるφ900コンクリート管を接続して
本推進の開始ですε=ε=ε=ε=ε=!



2018年10月下旬

10月下旬


10月23日より推進工事の専門業者さん(兵庫県から!)が現場に乗り込み推進開始に向けて仮設備の整備を進めてます。
それと並行して10月29日より開削(上から直接穴を掘る)による配水管布設を開始しました。

 

作業ヤード内と発進立坑内の仮設備設置の様子です。
関西弁が飛び交いながら作業が進んでいますw
φ900mmの推進なので規模が大きいです。



 

施工に先立ち、本工事の配管工が管メーカーの技術指導員さんから継手接合の指導を受けました。
水道管工事ではこの継手の出来が工事の全てと言っても過言でないほど重要です。
継手から漏水すると適正水圧での配水ができなくなるだけでなく、ニュースなどでもたまに見かける道路の陥没事故などにも繋がります。
そのようなことがないよう配管工も技術指導員さんの指導を真剣に受けていました。



2018年10月中旬

10月下旬からの推進工に向けて着々と準備が進んでいます。


現在の作業は、9月3日より発進坑口、9月15日より到達坑口の地盤改良を行っています。
推進マシンや推進管を通すために立坑に穴を開ける(鏡切り)と地盤が緩んで周辺地盤が崩壊する恐れがあるため、
鏡切りをする周辺地盤を事前に薬液により固めて地盤が緩むのを防ぎます。

二重管ストレーナ方式(複層式)薬液注入の施工順序です。


 

発進側(左)と到達側(右)の薬液注入状況です。
歩行者の通行や騒音に配慮しながらの作業を心がけています。



 

所定の改良範囲に適切な量が注入されているか?薬液が固結する時間(ゲルタイム)は適切か?
発注者監督員に確認をしてもらいます。(段階確認)
一次注入(瞬結タイプ)のゲルタイムは5秒以内!と一瞬のうちに固まります。



2018年9月下旬

9月20日に発進立坑の築造作業が一段落し、9月25日より到達立坑の築造に入りました。


到達立坑の位置は沿線近隣に住宅があるため、騒音や溶接から生じる光などに配慮して
関係自治会、新潟卸センター様に説明・周知の上で昼間の作業とさせていただきました。

推進工の平面図です。図の位置に到達立坑を築造します。
発進立坑から管を推進したときの出口となります。
到達立坑は発進立坑のように推進設備を設置するスペースが必要無いので
直径約2.5mの鋼製の円筒ケーシングで築造します。


 

回転切削により周辺地盤への影響の少ない〔全周回転方式〕の『L・Mole(エルモール)工法』により深さ約8.0mを圧入掘削していきます。
事前に障害物を入念に撤去した甲斐もあり、トラブル無く実質3日間で作業を終了することができました。



 

発進立坑と同様に生コンクリートを水中で材料分離が起きないようトレミー管を通して打設します。


作業時以外は車が通れるように円形覆工板で蓋をしています。

覆工板の擦り付けは毎日点検し、
異常があった場合は補修していきますが、
多少の段差はありますので、
通行の際は速度を抑えて走行してもらえますよう
お願いいたします。



2018年9月中旬

9月10日より発進立坑の本格的な築造作業を行いました。

 

発進立坑の断面図です。

推進の設備が設置できるよう、
鋼矢板に囲まれた箇所を土留工を設置しながら掘削していきます。

4段目の土留工より下は鋼矢板を横から押す力(土圧)と
下から掘削面を押し上げる力(盤ぶくれ)に対抗するため、
水を溜めて力が釣り合った状態にして掘削をします。
さらにその状態でコンクリートを打って
水を抜いても大丈夫なようにします。

 

2段目の土留工より下は垂直に深く掘る必要があるため『パイプクラムシェル』で掘削しました。



掘削⇒土留工設置を繰り返しながら、
4段目の土留工までの約7.5mをどんどん掘り下げていきます。

 

4段目の山留工より下、約1.0mは水中掘削で行います。


 

水中コンクリートの打設状況です。
材料が分離しないようコンクリート打設面までコンクリートポンプ車で鋼管を通して生コンクリートを圧送します。
打設面のコンクリートの均しは潜水士により行います。



今回水中作業をしていただいた潜水士さんです。

視界ゼロの中、このような重装備で、
なかなかの精度で仕上げてくれます。
まさに職人技です!ありがとうございました!



コンクリート硬化後に、表面処理(レイタンス除去)をして、高さ調整コンクリートを打設して発進立坑の完成となります。



2018年9月上旬

発進立坑の鋼矢板圧入が9月3日に終了し、9月6日より覆工板の設置作業を行いました。


立坑は深いたて穴になるので、
道路に大穴が開いた状態になりますので作業をしている時以外は、車や歩行者が道路を通ることができるように蓋をします。
この蓋の役割が覆工板となります。

 

H形鋼を井桁に組んで、その上に覆工板を並べていきます。


 

覆工板の1枚を人の力で開けられる扉の付いている『カルカデッキ』にして、
クレーンで覆工板をはがさなくても、立坑内の点検や簡単なメンテナンスができるようにしました。


 

締結装置(⇒ガタつき・騒音低減)、セイフティキャップ(⇒つまづき防止)、
樹脂コーティング(⇒すべり止め効果)により道路を利用する皆様が少しでも快適に利用できるよう心がけています。

覆工板と道路の段差は舗装を擦り付けて解消します。
擦り付け部は毎日点検し、段差が生じたときはすぐ直すようにしていきます。



覆工板設置後は9月中旬より本格的な発進立坑の築造に入ります。



2018年8月下旬

試掘・ボーリング探査終了後、発注者や各関係機関と協議を入念に重ね、
 ようやく配水管の法線や施工方法が確定したので、8月23日より本工事の施工に取りかかりました。
 まずは発進立坑の築造から行います。

推進工の平面図です。図の位置に発進立坑を築造します。
地下にトンネルを作るとき、先にたて穴を掘って(立坑築造)
適正な深さから横穴トンネルを掘ります(推進)。
このたて穴が発進立坑です。

 

用水路(側溝)が立坑に打つ鋼矢板の位置と重なるので、鋼矢板が打てるように用水路の仮廻しをしました。
用水路は本工事完了後に新品の側溝で復旧します。

 

鋼矢板は15mとかなりの長さです。

 

サイレントパイラー(油圧式杭圧入引抜機)を使用し、圧入工法で鋼矢板を打ち込んでいきます。
圧入工法は、騒音や振動を発生させずに高精度に杭や矢板を地中に押し込む工法です。

 

鋼矢板の継手部(爪部)に鋼矢板膨潤止水材(ウルトラロック)を塗って継手からの漏水がないようにしています。



2018年8月上旬

7月下旬から8月上旬にかけて、立坑が築造できるよう水道管の切り廻しや障害となる埋設物の撤去を行いました。
 昔の大形用水路(三面水路)、コンクリート杭、橋台、、と色々なものが埋まってました。
 撤去は想定よりかなり苦戦しましたが、なんとか立坑が築造できるようになりました。

水道管や下水道圧送管が現在の位置だと立坑が築造できないので、
邪魔にならないよう管を移設しました。

下水道圧送管は本工事完了後に元の位置に戻します。

管の洗浄と漏水してないかどうか確認し、合格後に接続します。

 

三面水路と橋台はコンクリート圧砕機と大型ブレーカで壊しました。

 

コンクリート杭は、杭が途中で折れないよう
『ケーシング工法』で杭の周りの摩擦を無くして引き抜きました。

6mと予想より長い杭であったため、この工法を採用して正解でした。

苦戦の末、到達立坑の施工ができるように撤去することができました。

 

昼間の作業でも騒音抑制、そして飛散防止に配慮して施工しています。

 



2018年7月下旬

作業ヤードも完成し、作業環境を周辺との調和を乱すことのないよう整備しています。

作業ヤードにデザインPR工事看板を設置しました。

 

工事の起点、終点付近にもPR看板を設置しています。

 

工事の内容について分かりやすく書いてあります。

 

みたけこども園様前と作業ヤード前に花壇を設置しました。

 

作業ヤード道路沿いにブルーライトを設置しました。

地域の皆様の夜間の防犯に役立てば幸いです。



作業ヤード工

作業ヤードの施工状況です。

作業ヤードの盛土の状況です。

土を盛って敷均しています。

敷鉄板の設置が完了しました。

仮囲いの状況です。(6月末現在)
完成まであと少しです。

作業ヤードの利用計画図です。



試掘工

試掘の施工状況です。

機械による掘削状況です。

人力による掘削状況です。

埋設物の確認状況です。

仮舗装が完了しました。

夜間の騒音対策の実施状況です。

吸音パネルの設置状況です。



ボーリング探査状況と成果

ボーリング探査の状況です。
 ボーリング探査は、新潟バイパス土留壁の基礎杭の有無を確認する為の調査です。

ボーリング探査による成果写真です。

着手前